障がい福祉サービス概要

障がい福祉サービスについて
希望の家

グループホーム(共同生活援助)は、身体・知的・精神等様々な障がいをお持ちの方が、生活支援員・世話人の支援を受けながら生活する居住の場所のことをいいます。ご家族から離れて生活した方がいいケースや、日中活動の場が自宅から遠い、ご家族がおらず支援施設卒業後の住まいがない等、生活の場・居住の場のない利用者の方に対して、支援を行いながら自立した生活を送っていただくためのサービスです。
また、平成30年度障害福祉サービス等報酬改定により創設された「日中サービス支援型グループホーム」は、障害者の重度化・高齢化に対応するための共同生活援助の新たな類型であり、短期入所を併設し地域で生活する障害者の緊急一時的な宿泊の場を提供することとしており、施設等からの地域移行の促進及び地域生活の継続等、地域生活支援の中核的な役割を担います。

施設をご利用頂ける方

18歳以上の障がい福祉サービス受給証をお持ちの方。
居室はエアコンのみ設置してあります。生活に必要なもの(家具・衣類・TV・布団もしくはベッド等)をご準備ください。事前に届け出をして頂ければ外出も自由です。

利用料金について

①共同生活援助料金表
日中を共同生活住居以外で過ごす場合
区分 単位 料金
1 252 264円
2 292 306円
3 440 461円
4 575 602円
5 657 688円
6 774 811円
※主な加算:医療連携体加算Ⅶ:39単位/日
長期帰宅時支援体制加算1:39単位/日
福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅲ)総単位数×3.0%
※サービス報酬は1単位につき地域加算(10.48円)を乗じて計算をします。
※障害福祉サービスの利用にあたっては、原則本人は費用の1割を支払うことになりますが、障害福祉サービス受給者証に記載されている負担上限以上は生じません。
②訓練等給付費対象外サービス料金
歴数を30日計算
家賃 光熱水費 食材料費 日用品日 合計
40,000円/月 10,000円/月 27,300円/月 3,000円/月 80,300円/月
※家賃助成金:「生活保護」または「市町村民税非課税世帯」対象者は月額10,000円を上限に補助給付が行われます。
  • ※食材料費内訳:朝食420円・夕食490円(昼食を希望の場合は1食540円を別途請求します)
  • ※共用部分は光熱水費及び(台所、食堂、便所、風呂など)にかかる共用の日用品費を含みます。
  • ※家賃及び光熱水費・日用品費は月額、食材料費は歴数を30日として計算しています。
  • ※居室の電気代は、メーターで計算します。
  • ※退去時は現状回復とします。居室の荷物は退去日までに搬出をして下さい。
    退去時においては家賃1ヶ月分及び現状回復の修繕費を請求させていただきます。
※乾燥機使用時は100円/回お支払いいただきます。

障がい福祉サービスでの1日

希望の家での一日のスケジュール

●レクリエーション内容

『頭脳系』トランプ・映画鑑賞・しりとり・カラオケ・折り紙・習字・ビンゴ・歌 等
『運動系』ボールゲーム・かご入れゲーム・的当てゲーム・紅白ゲーム・紅白ボーリング・風船ゲーム 等

●機能訓練

上肢-背伸び・体側 (左・右) (前後)
下肢-つま先立ち・つま先あげ・足踏み・もも上げ
肩-上下運動・肩回し (前後)
首-前後・左右・左右回し
手-指折り・グウー・チョキ・パー
深呼吸

施設案内

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